国税庁、国民年金保険料の悪質な滞納者に財産の差し押さえ

長妻昭厚生労働相は8月10日、国民年金保険料の悪質な滞納者に対して、財産差し押さえを含む強制徴収を国税庁に委任する方針を固めました。

所得が1000万円以上ありながら、保険料を2年以上滞納し、財産を隠している可能性のある加入者を対象に想定。

現状では全国に400人ほどの該当者がいると算定している。

実際に行われれば、国税庁が社会保険料を集める初めてのケースとなる。

年金事務所の職員よりも強制徴収に慣れた国税庁職員に委任することで、差し押さえられるべき財産を隠すなどの悪質な事例に対応する。

ただし、月1万5100円の国民年金保険料は納付期限が2年を経過すれば徴収する権利が時効となるため、強制徴収する額は滞納金を含めた最大でも50万円程度となる見通し。

国民年金未納者は全国に321万人いるとされ、学生や低所得者が多いとみられている。

  
  
  
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