当サイトは、国民年金の受給額で「損する人」と「得する人」を分ける情報に焦点を当てて、年金で損しないために必要な情報に絞って掲載したサイトです。
毎年、国民年金の保険料の支払額は増加する一方です。
自営業者や主婦、20歳以上の学生を抱える家庭にとっては大きな痛手となります。
こんな増え続ける国民年金ですが、「年金の早割」納付をすれば、年間600円ほど支払額が安くなります。
年金の早割とは、通常よりも1ヶ月ほど早く国民年金を納付することです。
年金の早割をすると、月々支払う年金額が50円安くなります。
50円×12ヶ月=600円
つまり、年間600円ほど国民年金の支払額が安くなります。
年金の早割をする方法はいたって簡単です。
国民年金の振り込み用紙の「振替方法」で、以下の4つの中から
毎月納付(翌月末振替)
6ヶ月前納
1年前納
毎月納付(当月末振替による早割)
「4」の「毎月納付(当月末振替による早割)」を選ぶだけ。
口座振替の場合には、基礎年金番号の記入が必要なので、年金手帳や納付書で基礎年金番号を確認しましょう。また、金融機関届出印の押印が必要となります。
また、日本年金機構の口座振替 早割のページでは、PDFファイルで申し込み用紙をダウンロードできます。
1ヶ月ほど国民年金を早く納付するだけで、他の人よりも毎月50円、年間600円ほど安くなる「年金の早割」でお得に!