国民年金の受給額を大幅に増やす「付加年金」

国民年金に400円プラスするだけ

付加年金

国民年金の支払額に付加年金400円をプラスするだけで、もらえる年金額がかなりお得になります。

たとえば、付加年金を10年間払っていた場合、65歳からもらえる国民年金が年額24,000円も増えます。

しかも、この24,000円の増加は、生きている間ずーと続きます。

付加年金を10年間支払った場合
年齢 年額増加額 合計増加額
65歳 24,000円 24,000円
66歳 24,000円 48,000円
67歳 24,000円 72,000円
68歳 24,000円 96,000円
69歳 24,000円 12,0000円
70歳 24,000円 144,000円
71歳 24,000円 168,000円
72歳 24,000円 192,000円
73歳 24,000円 216,000円
74歳 24,000円 240,000円
75歳 24,000円 264,000円

ちなみに、10年間で支払った付加年金の合計は48,000円(1ヶ月400円×12ヶ月×10年)なので、もらい始めてからたったの2年で元が取れてしまいます。

付加年金の受給額は、

200円×付加保険料の納付月数

で決まるので、払った期間が長ければ長いほど、1年間で増加する国民年金の受給額が増えていきます。

付加年金を払った期間に応じる増加額
支払い期間 1年間で増加する金額
5年(60ヶ月) 12,000円
6年(72ヶ月) 14,400円
7年(84ヶ月) 16,800円
8年(96ヶ月) 19,200円
9年(108ヶ月) 21,600円
10年(120ヶ月) 24,000円
11年(132ヶ月) 26,400円
12年(144ヶ月) 28,800円
13年(156ヶ月) 31,200円
14年(168ヶ月) 33,600円
15年(180ヶ月) 36,000円
16年(192ヶ月) 38,400円
17年(204ヶ月) 40,800円
18年(216ヶ月) 43,200円
19年(228ヶ月) 45,600円
20年(240ヶ月) 48,000円

40歳の人が60歳まで20年間、付加年金を支払うと、年金受給額は年額48,000円増えることになります。

夫婦なら倍の年額96,000円も増えるということです。月換算にすると毎月8000円ももらえる年金が増えます。すごく大きいですね。

25歳の人が60歳まで35年間、付加年金を支払うと、年金受給額は年額84,000円も増えることになります。

ちなみに、お得な付加年金ですが、さかのぼって支払うことはできません。

付加年金の加入方法、手続き、お申し込み

付加年金のお申込窓口は、お住まいの市区役所・町村役場です。

事前に最寄りの年金事務所に連絡して、必要な書類などを確認してから申し込みに行くと良いでしょう。

  
  
  
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