国民年金の詳しい説明「第1号被保険者」「第2号被保険者」「第3号被保険者」

自営業者や無職は「第1号被保険者」

国民年金は日本国内に住む20歳以上60歳未満の全員が加入し、保険料を猶予・免除された低所得者らを除く全員に納付義務があります。

現行制度は1986年にはじまり、2009年度末時点の公的年金加入者は6878人。

そのうち自営業者や無職などの「第1号被保険者」は1985万人で毎月決められた額の保険料を納めることになっています。

老後に国民年金を受給するためには、原則25年以上、保険料を納める必要があります。納付期間が25年に満たない人は無年金者、つまり老後に年金はもらえません。

20歳から60歳までの全期間に渡って保険料を納めた人は満額支給されますが、未納期間がある場合は、その分の年金額が減額されます。

サラリーマンや公務員は「第2号被保険者」、その被扶養配偶者は「第3号被保険者」

65歳未満の厚生年金に加入するサラリーマンや共済組合に加入する公務員ら「第2号被保険者」は、加入する厚生年金保険などが加入者に代わって保険料を納めている。(給料から天引きされる)

「第2号被保険者」の被扶養配偶者は「第3号被保険者」とされ、扶養配偶者が加入する保険が保険料を負担するので、本人負担はありません。

  
  
  
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